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MUSIC SHARE?

世界に誇れる日本のミュージシャンを紹介する音楽番組

MUSIC SHARE は、2012年5月に始まったムーブメントです。

その種はその後どんどん成長し、「産業中心ではなく、音楽そのものを中心とした」新しい流れとして全国に広がっています。

日本の音楽の代表であるアイドル、アニメ、J-POP ですが、

同じように素敵な、そして様々なジャンルで世界水準の音楽をつくり続けるミュージシャンが、全国各地に存在しています。

流行、話題性、メディアに大きく取り上げられているかどうか、、、というような情報の大きさとは関係なく、

良質な音楽を少しでも多くの人に届けたい。それ以上でもそれ以下でもない音楽番組、それがMUSIC SHARE です。

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【MUSIC SHARE の理念】

 冒頭にも記した通り、産業中心ではなく、音楽そのものを、MUSIC SHARE は大切にしています。

まっとうな音楽を作り、演奏し、それを人々に届けたいというミュージシャンを応援し、

聴き手とつなぐ場となり、聴かれるべき素晴らしい音楽をより多くの人に届けたいという考えで始まった番組です。 

全国のミュージシャンと全国の音楽好きを結びつけるネットワークを作りたいと考えています。 

MUSIC SHARE は営利を目的とした団体ではありません。 

良質な音楽を少しでも多くの人に届け、そうすることによってミュージシャンの活動を応援することを目指しています。

 

 

【MUSIC SHARE の人々】

音楽を第一に愛する人々が集まって、MUSIC SHARE は成り立っています。 

同じ理念の下に集まったMUSIC SHARE のメンバーが、良質の音楽を配信し、

ミュージシャンと音楽好きのリスナーを繋げる架け橋となるためにスタッフとして参加し、番組が作られています。 

  

【ブッキングについて】

番組のクオリティーを維持するために、最も重要なのがブッキングです。

MUSIC SHARE は良質な音楽を作り、演奏し、それを人々に届けたいというミュージシャンを応援するとしていますが、

これだけでは非常に概念的で、どんな音楽を良質とするかも感覚的ですので、ここに基本的な指針を示します。

 

1:商業的なオーバーグラウンドでもなく、分かりづらいアンダーグラウンドでもなく、

オーバーグラウンド並みの発信能力がありながら、業績に左右されない自由さと面白さを兼ね備え、

自ら積極的に活動しているミッドグラウンドのミュージシャン

2:年齢は問わないが、現在も新譜をリリース&LIVEをし続けている現役であること

3:自身でオリジナル曲を作り、演奏している

4:圧倒的なオリジナリティーがある

5:誰もがやらないことに果敢にチャレンジしている

6:圧倒的な演奏力、歌唱力がある

7:(オリジナル曲でなくても)ジャズやクラシック、伝統芸能や民謡など、受け継いでいくべき音楽や、その土地にしかない音楽を奏でている

8:発信力、拡散力があり、共に成長出来そうである

8:アイドル、J-POP などのフィールドでの成功を自らのキャリアのゴールにしていない

 

 

 

MUSIC SHARE は基本的に、拡大再生産を目指すことを第一義とした商業的要素の強い音楽を扱いません。

それらを取り上げるメディアはすでに存在していますし、ほかにもたくさん紹介すべき音楽があります。 

MUSIC SHARE は、なによりも、音楽を愛するミュージシャンと、

真っ当な音楽を紹介していくメディアでありたいと考えています。

例外としては、「ツアーで日本を訪れている外国のミュージシャン」があります。

世界に向けた発信を続ける上でも、この国を訪れてきた外国人アーティストも出来る限りサポートできれば、と思っています。

 

最後に・・・

「みんなでつくって、シェアする。」

MUSIC SHARE をつくるのは、日本全国のミュージシャンとリスナー、そしてわたしたちです。

 

MUSIC SHARE (ミュージックシェア):本田みちよ  / Michiyo Honda ver.23Jan2020​

​TEAM

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