街に溢れすぎている音楽の意味とは?

街を歩けば商店街からも店舗からも音楽が大音量で流れている。

ご飯に集中したくても店内で聴きたくもない歌モノの音楽が、これまた大音量で流れていたりして、特に東京なんかは本当にたくさんの音楽を垂れ流して消費しています。

 

これって、みなさんは嫌じゃないのでしょうか?

 

人間は聴きたくないものは脳が勝手に音をシャットアウトするそうなのですが、音楽を大量に垂れ流している街は、逆に私たちに音楽を聴かないように仕向けているんじゃないかって思えてならないんですよね。

街がそれだけ音楽で溢れかえっている状態で、家に帰ってまで音楽を買って聴くようになるわけがないよなって思うし、音楽への感動が鈍るんじゃないかと、もう何年も思っていたりします。

 

最近は上記のような理由もあり、用事のあるときぐらいしか東京にいません。

なので、ほとんどを湯河原で過ごしていますが、ここは本当に静かで、鳥か猫か犬か猿の声と風の音しか聞こえない環境なので、町内放送で夕方5時に流れるアベマリアが物凄く心に沁みるのです。

この感覚わかってもらえるだろうか。。。

音楽に溢れた都会で暮らす方が、この感覚を取り戻すには耳栓しかないのでしょうか(笑)

それもちょっとね、、、

 

なので、「なんとなく」という理由で音楽を街に垂れ流すのは、そろそろやめにしませんかねぇ、、、

京都の三条商店街なんかは朝歩いていたら、ず〜っとドリカムで、夕方帰ってきたらまだドリカム流れていた時には愕然としました(笑)ドリカムが嫌いとかじゃないんですよ。

なんでもそうですが、1アーティストを一日中聴きたいかと言われたらね、、、いくら好きでもちょっとやだなと。

たぶんですが、ドリカムご本人も一日中自分の曲を聴かされるのは嫌なんじゃないかなと思うのです。。。

 

とはいえ、新潟の商店街で流れていたクラシックやジャズなんかは歩いていて本当に気持ち良かったなぁ。

これ、たぶん商店街の音楽のみで店舗からの音楽は一切なく、街も音楽も程よく静かだったからなのかもしれませんが、、、

とにかく静かだと聞こえる街の生活音や人の声、鳥の声、川の音、波の音、音楽以外にも街にはもっと素敵な音が溢れているので、それをわざわざ音楽でかき消さなくてもいいのではないかと思います。

 

日本でもその辺りを気遣っているお店はもちろんあって、「BGMはなし。お客様の会話がBGMです。」っていうオーナーさんもいらっしゃいます。そのかわり、店内はたくさんの人が話しても、声がうるさく響かないような工夫をされています。無音だと落ち着かないって方もいると思うのですが、それに慣れると、ふいに音楽が流れた時、その音楽への集中が全然変わると思います。1回試してみて下さい!

 

 

「さあ、音楽を捨て 音楽を聴こう!」

 

明日はMUSIC SHAREです!明日TomgggWONKの音楽でもっと感動するために

明朝から耳栓して出かけましょう!極力音を聴かないようにして夜9時にこちらにアクセスです!笑

ではでは、明日夜9時にお会いしましょう!!!

放送の詳細はこちらをご覧ください→http://www.musicshare.jp/next-guest-%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0/tokyo/

 

以上、本田みちよでした!

 

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コメント: 2
  • #1

    福岡の音楽大好き人間 (火曜日, 28 6月 2016 01:42)

    みちよさん、コメントご無沙汰していました。いつも大変ご活躍されていて、とても刺激を受けております。僕も福岡にMUSIC SHAREを作りたいですが、なかなか簡単ではないでしょうね。音楽が雑音になってしまうというお話し、大変感銘を受けました。いつも行く定食屋で流れている音楽が、嫌いではないのですが、食事中に聞きたくないなと、自分も思っていました。

  • #2

    本田みちよ (火曜日, 28 6月 2016 13:10)

    >福岡の音楽大好き人間さま

    こんにちは。コメントありがとうございます!m(_ _)m
    福岡は以前から誰かやりたいって人いないかなぁと思っていました。是非お友達を集めてやってみませんか?