音楽は競争ではなく共有だ

私は小学校4年から中学生にかけて京都市少年合唱団で活動していました。

 

京都市少年合唱団の活動の趣旨は

【合唱を通して団員の音楽性を養い、音楽を愛し、豊かで温かい人間味あふれる人格を形成すること】

 

合唱団のOBにはテレビ朝日の「題名のない音楽会」で長きに渡って司会をされた他、指揮者として世界的に活躍されている佐渡裕氏もいらっしゃいますが、佐渡さんはいつも「この京都市少年合唱団で学んだことが、僕の最も大事にしている背景であり、財産だ。」とおっしゃっています。わたしも同意見です。

 

京都市少年合唱団は創設当初、「ウィーン少年合唱団に負けない、国際的な少年合唱団に」と創設当時の京都市長が願ったウィーン少年合唱団とも、数年に一度共演を重ねており、もちろん私なんかも共演させて頂きました。

幼少期に合唱団で得た素晴らしい体験は、(言葉は通じなくても音楽を通して、心が通じ合い、国境をこえた友情、何よりもコンサートホールでの演奏は言葉に出来ない感動がいつもありましたし、オーケストラの演奏や歌のハーモニーに歌いながら何度も鳥肌が立ったことは今でも鮮明に覚えています。)今のMUSIC SHAREにとても反映されていると思います。なので、皆様にもそういった体験をして頂きたいし、音楽のジャンルに関わらず、そういう体験でしか音楽は伝わらないような気がするのです。

 

ランキングを競っている音楽ではなくて、自分の日常をドラマチックに模様替えしてしまうような音楽、本当に大切に思える良質な音楽との出会いのきっかけをMUSIC SHAREつくり、そしてその体験を友達と共有(シェア)して頂くという、とても自然なことを当たり前にしたいと思っていますその感動の体験の共有こそが【未来の音楽のかたち】だと私は思っていますし、そのために情熱を持って取り組んでいるミュージシャンと、良い音楽を求めるリスナーはもちろん、まだ素晴らしい音楽との出会いをしていない方達をも繋ぐ役割を、音楽への愛情と情熱を持って担っていきたいなと思っています!!!(本田みちよ)

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    福岡の音楽大好き人間 (水曜日, 09 3月 2016 16:12)

    みちよさん、こんにちは。みちよさんは小学生にして素晴らしい経験をされたのですね。そしてそれが今のMUSIC SHAREに受け継がれていると。このブログを読んで,実はMUSIC SHAREは小学生が特に観なくてはいけないような気がしました。どうかお子様のいらっしゃる方はテレビの音楽番組は見せないでMUSIC SHAREを観せてほしいです。